2026年7月3日、小作駅近くの市役所通り沿いに「魚べい 羽村店」がオープンしました。
場所は、2025年8月に閉店した「つり具キャスティング羽村店」の跡地です。閉店後はしばらく建物がそのまま残っていたため、「次はどんなお店が入るのだろう」と気になっていた方も多かったのではないでしょうか。
その場所に、全国で人気の回転しない寿司チェーン「魚べい」がオープンしたということで、私もオープン初日の夜に訪れてみました。
店内の様子や注文システム、実際に食べてみたメニューなどを紹介します。
市役所通り沿いにオープンした「魚べい 羽村店」
店舗は市役所通り沿いにあり、車でも立ち寄りやすい場所です。
以前のキャスティングをご存じの方なら、「あの場所か」とすぐに分かると思います。
外観は白を基調としたシンプルなデザインで清潔感があります。屋根の上には「魚べい」のロゴマーク、そして建物正面には大きく「回転しない寿司」の文字が掲げられていました。

オープン初日ということもあり、広い駐車場には次々と車が入り、多くのお客さんが来店していました。
長く空き店舗だった場所に再び人が集まり、活気が戻ってきた様子を見ていると、地域の一人としてもうれしい気持ちになります。
タッチパネルで受付 初日でもスムーズに入店
店内へ入ると、まず入口付近に受付用のタッチパネルがあります。

利用人数を選び、カウンター席かテーブル席かを選択すると座席票が発券されます。

今回は一人だったため、カウンター席を選びました。
受付が終わると店員さんの案内を待つのではなく、座席票に表示された席へ自分で向かうスタイルです。
オープン初日の夕食時間ということもあり、店内はほぼ満席でした。
店内は明るく清潔感があり、カウンター席とテーブル席がバランスよく配置されています。

実際に見渡してみると、一人で利用している方だけでなく、小さなお子さん連れの家族やグループのお客さんも多く、それぞれが思い思いに食事を楽しんでいました。

お茶はセルフサービスで、給茶機コーナーまで取りに行くスタイルです。

「回転しない寿司」を実際に体験
魚べい最大の特徴は、「回転しない寿司店」であることです。
一般的な回転寿司店のように寿司がレーンを流れ続けているわけではありません。
各席にはタッチパネルが設置されていて、注文はすべてここから行います。

席の前には上下2段の高速レーンが設置されており、注文した商品だけが厨房から運ばれてきます。

注文してしばらくすると、上段のレーンを新幹線を模した専用車両が勢いよく走り、自分の席の前でピタッと停止しました。

料理を受け取ってタッチパネルの点滅ボタンを押すと、車両はすぐに厨房へ戻っていきます。
この様子を見ているだけでも楽しく、初めて利用する方やお子さんは特に楽しめる仕組みだと感じました。
必要な商品だけが運ばれてくるため衛生面でも安心でき、出来たてのお寿司が届くのも魚べいならではの魅力です。
今回注文したメニュー
今回は気になっていたメニューの中から5品を注文しました。
まず最初に選んだのは「大切りまぐろ」です。
大切りまぐろ 160円(税込176円)
名前の通り、ネタにはしっかりと厚みがあり、回転寿司とは思えない存在感があります。

赤身ならではの旨味がしっかり感じられ、シャリとのバランスも良好です。
最初の一皿として注文しましたが、「まずはまぐろを食べたい」という方にもおすすめできる一品だと思いました。
魚べいではまぐろに力を入れていることが伝わってくる一皿です。
まぐろステーキ 190円(税込209円)
続いて注文したのが「まぐろステーキ」です。

軽く炙られたまぐろは、表面の香ばしさと中のしっとりとした食感の両方を楽しめます。
特に印象に残ったのは、香ばしいガーリック風味の特製ソースです。
まぐろの旨味を引き立てながらも主張しすぎず、炙りの香りともよく合っています。
一般的なまぐろのお寿司とは少し違った味わいなので、「いつものまぐろとは違うメニューを食べてみたい」という方にもおすすめです。
あじ 160円(税込176円)
続いて注文したのは「あじ」です。

回転寿司では定番のネタですが、お店によって味の違いが出やすい一品でもあります。
運ばれてきたあじは身に厚みがあり、見た目から鮮度の良さが伝わってきました。
実際に食べてみると、ほどよく脂がのっていて、青魚ならではの旨味をしっかり感じます。生臭さも気にならず、最後までおいしくいただくことができました。
価格を考えると満足度は高く、「また注文したい」と思える一皿でした。
えび天巻 160円(税込176円)
巻物メニューの中から選んだのが「えび天巻」です。

注文してから運ばれてくるため、えび天は揚げたてに近い状態で、衣にはサクッとした食感が残っています。
太めの巻物の中にはえび天が丸ごと入り、食べ応えも十分です。
マヨネーズと香ばしいごまがえびの風味によく合い、寿司というよりも一品料理のような満足感があります。
魚べいには創作寿司も数多くありますが、その中でも人気がある理由がよく分かるメニューでした。
たぬきうどん 160円(税込176円)
最後は「たぬきうどん」で締めることにしました。

魚べいは寿司だけでなく、麺類などのサイドメニューも充実しています。
まずはだしを一口飲んでみると、すっきりとした味わいの中に昆布と鰹の旨味が感じられ、お寿司のあとでも飲みやすい印象でした。
うどんはもちもちとした食感で、時間が経つにつれて天かすのコクがだしに溶け込み、最後までおいしくいただくことができました。
「少し物足りないかな」と思って注文しましたが、一杯食べ終える頃には十分な満足感がありました。
セルフレジで会計もスムーズ
食事を終えたら、入店時に受け取った座席票を持ってセルフレジへ向かい、タッチパネルの「お会計をはじめる」を選択します。

そして、セルフレジの読み取り機に、座席票のバーコードをかざします。
クレジットカードや電子マネー、QRコード決済などにも対応しているため、支払いもとてもスムーズでした。
店員さんを呼ぶ必要がなく、自分のタイミングで会計できるのは便利です。
オープン初日で店内は混雑していましたが、レジ前で長く待つこともありませんでした。
便利な公式アプリで待ち時間を短縮
これから利用する方におすすめしたいのが、魚べい公式アプリです。
アプリでは、お店の混雑状況に応じて「順番待ち予約」が利用できます。


来店する日と優先時間をあらかじめ指定できるため、週末や夕食時間など混雑しやすい時間帯でも比較的スムーズに利用できます。
今回のようなオープン直後はもちろん、今後も土日や大型連休は混雑が予想されます。
待ち時間を少しでも減らしたい方は、事前にアプリをダウンロードしておくと便利だと思います。
さいごに
2026年7月3日にオープンした「魚べい 羽村店」は、注文した商品だけが高速レーンで運ばれてくる「回転しない寿司」が特徴のお店です。
実際に利用してみると、注文方法や会計はとても分かりやすく、一人でも家族連れでも利用しやすい環境が整っていました。
今回いただいた「大切りまぐろ」や「まぐろステーキ」、「あじ」、「えび天巻」、「たぬきうどん」は、どれも価格以上の満足感があり、魚べいの人気の理由を実感することができました。
また、公式アプリを利用すれば順番待ち予約も利用できるため、混雑しやすい時間帯でも便利です。
気になっている方は、一度足を運んでみてはいかがでしょうか。私も次回は季節限定メニューやフェア商品を目当てに、また利用してみたいと思います。
店舗情報
- 住所 東京都羽村市栄町1丁目12−4
- 電話番号 042-578-9681
- 月~木:11:00~22:00 (LO 21:45)
- 金・祝前日:11:00~22:30(LO 22:15)
- 土:10:30~22:30 (LO 22:15)
- 日・祝日:10:30~22:00 (LO 21:45)
- 定休日 なし
- 駐車場 あり
- ウェブサイト https://www.uobei.info/

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