東御市の「お菓子工房 春色」のジェラートで味わう至福のひととき

長野県

長野県東御市にある「お菓子工房 春色」は、地元の新鮮な素材を使った手作りジェラートが楽しめる隠れた名店です。

先日、私も足を運んでみたところ、その魅力にすっかり虜になってしまいました。

この記事では、そんな「春色」のジェラートを紹介しつつ、私の感じた魅力をお伝えします。

お菓子工房 春色について

「お菓子工房 春色(はるいろ)」は、地元で採れた果物や牛乳を使って丁寧に作られたジェラートが人気のお店です。

お店の雰囲気は、清潔感あふれる明るい空間で、花や動物の人形などの装飾がメルヘンチックな雰囲気を醸し出しています。

店内には、ジェラート以外にもケーキや焼き菓子が並んでおり、まるで宝石箱の中にいるような気分にさせてくれます。

店員おすすめのジェラートと私のチョイス

お店に入ると、カラフルなジェラートがショーケースに美しく並んでいました。

どれも美味しそうで迷ってしまうほど。

この日のフレーバーのラインナップは以下のとおりでした。

  • オレンジ&チョコパイ
  • ココナッツ
  • バニラアイス
  • チョコ
  • もも
  • ラズベリー
  • 洋なし
  • りんご
  • ティラミス
  • ヨーグルト
  • いちごミルク
  • ミックスフルーツ
  • ミルク
  • ブルーベリー

そこで、店員さんに「おすすめは何ですか?」と尋ねたところ、基本のミルクに自家製のブルーベリーやモモ、イチゴ、リンゴといったフルーツジェラートを組み合わせるのがおすすめだそうです。

私はその中でも特に気になった「ミルク」と「モモ」のダブルコーンを選びました。

まず一口、ミルクのジェラートを口に運んだ瞬間、まるで「ミルキィキャンディー」のような濃厚な味わいが広がり、搾りたての牛乳のような新鮮さが感じられました。

そして、モモのジェラートは、自然でさわやかな桃の甘さが口いっぱいに広がり、まさに夏の果実をそのまま味わっているかのような感覚でした。

ミルクとモモのコンビネーションは、まさに絶妙で、何度でも食べたくなる美味しさでした。

価格

ジェラートの価格(税込)はシングル400円ダブル500円トリプル600円と、とてもリーズナブルです。

カップかコーンのどちらかを選ぶことができます。

私のおすすめポイント

「春色」のジェラートを楽しむ際、ぜひ試してほしいのが、味の組み合わせを自分で考えることです。

私は今回ミルクとモモを選びましたが、次回はブルーベリーやイチゴといった酸味のあるフルーツと組み合わせて、新たな味わいを楽しんでみたいと思っています。

ジェラートは店の前にあるテラスで食べることができます。

周囲には美しい田園風景が広がっており、四季折々の景色を楽しみながら、心地よい時間を過ごせます。

ジェラートを食べた後は、近くの東御中央公園を散策したり、湯の丸高原まで足を延ばすのもおすすめです。

まとめ

「お菓子工房 春色」のジェラートは、地元の素材を活かした優しい味わいが魅力です。

訪れるたびに新たな発見があり、何度でも足を運びたくなるお店です。

東御市を訪れた際は、ぜひ「春色」に立ち寄り、ジェラート体験を楽しんでみてください。

店舗情報

  • 住所 長野県東御市常田字ヤクシ497-1
  • 電話番号 0268-75-0650
  • 営業時間 10時~19時
  • 定休日 火曜日
  • 駐車場 有り
  • ウェブサイト https://ok-haruiro.jp/

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